健診後は孤独のグルメ?
年に1度のメディカルチェック!
職場の健診やってきました~。こういう時、雇われの身もいいものだなぁと感じます。
ダイエットに成功した晩酌男爵♀!自身満々?で会場へ。
- 夜だけの炭水化物抜きダイエットで体重を落とし
- 夫と始めたスロージョギング(実態はウォーキングに近い)で体重を維持
これら努力が実を結ぶ、記念すべき日!ざます。
いざ受診
- 胸部レントゲン
- 聴覚検査
- 採尿
と進みいよいよ
- 身長・体重計測~
おぉ。去年の数値と比べて、ちゃんと6㎏ほど減ってる~。よしよし。
その後に
- 血圧
- 採血
- 視力測定
- 内科
- 胴回り計測
- 心電図
で健診は終了でした。
胴回りの計測のお姉さまが 「去年とあまりにも数値が違うから念のため」
と、測りなおしをして下さいました。
もう、内心 白鳥麗子(ふ、古いか…)的、イケイケモード。おめでたい奴ですな。
たぶんわたくし、ニヤついて会場を後にしたことでしょう。
※痩せたと言っても、 中肉中背中年女子の晩酌男爵♀ですが…
健診後の孤独のグルメ?
少しでも体重を減らしたくて、
- 当日朝・昼と食事を抜き
- 遅い時間帯に受診
した姑息な晩酌男爵♀。
仕事も終わり、いよいよ何食べよう?
アタマの中は、 「孤独のグルメ」の主人公よろしく、これからいただくもののことでぐーるぐる。
ついでにお腹もぐーるぐる。
豪華な人間ドックなら、素敵なコース料理にありつけるんでしょうけど。
わたしは自分でなんとかせにゃあ。さあて、外食か中食かそれが問題だ。
そして食を求めてあてどなく歩く…ではなく。その日は、実家に寄るという目的がありました。
孤独のグルメならぬ、実家でわいわいグルメ
結局外食せず、中食購入もせず、実家に到着。
何もあてにはしてなかったんですけど。 予告して帰ってきたわたしに、家族は食事を用意してくれてました!
人間ドックのゴージャスフレンチもそそられますが、
今回は 家族の手料理(ホッとする家庭料理)が最高のごちそうでした。 晩酌男爵♀幸せ者です。
ありがたやありがたや…。
ふるさと納税大感謝祭
ふるさとチョイス
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のイベント 「第3回ふるさと納税大感謝祭」(東京ビッグサイト)に 晩酌男爵夫妻、行ってまいりましたぁ~。
※参加には事前申し込みが必要です
ふるさと納税とは
ふるさと納税については総務省のホームページに解説があります。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/
ざっくりと申しますと
「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」
「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」 であり
また あらかじめ申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」 が、平成27年の4月から始まったことで 納税者の利便性も向上しています。
そして最も注目されている点は
納税者への自治体からの「返戻品」ではないでしょうか?
(※納税者に「返礼品」があるケースが多いのです)
東京ビッグサイト
WEBで事前申し込みを済ませ、いざ会場へ。
イベントの内容は
など盛りだくさん!
イベント参加を通じて
このイベントで
- ふるさと納税はまだごく一部の納税者の参加にとどまっていること。
- なので、今後の納税者・納税額にかなりの「伸びしろ」が期待出来ること。
- 税の使われ方が明確なケースが多いこと。
などを知ることが出来ました。
また各自治体の展示は、晩酌男爵家の今後の納税先検討にとても役立ちました。
試食・試飲
各地自慢の返礼品が試食・試飲できましたよ!。
ブースは各地方毎にまとまっていまして、わたしたちは九州エリアから台風のごとく北上しました(笑)。
実は、晩酌男爵♀の今回のメインの目的は
「アルコール類の試飲」です~。 めっちゃ俗人ですみませぬ~。
九州エリア…焼酎(紅イモ系が特に気に入りました!)
近畿・中部・東北エリア…日本酒(3蔵が同じ酒米でそれぞれの個性を競う自治体がありました!ユニークですね~)
ワインを返礼品にされている自治体もありました!
…いやあ呑んだ呑んだ(笑)。ブースの担当者さんから、製品の説明もいろいろ聞けましたし。そういった 出展者との交流もイベント参加の醍醐味です。
(翌日見事に二日酔い~)
ふるさと納税という寄付行為
ふるさと納税を通じて、この国に「寄付文化」が根付いていく予感がしています。
女方の魅力
区民セミナー
行ってまいりました!
区民カルチャーの「女方の魅力」セミナー。講師は歌舞伎俳優の「中村梅乃(なかむらうめの)様」。国立劇場の研修生ご出身です。
講演は
などなど充実した内容でした!
女方の「型」「らしさ」
「型」を重んじる歌舞伎の世界では
- 所作(手や指先の使い方)
- 姿勢(背筋・座り方)
- 声音
- 衣装
などによる「~らしさ」の表現を用いて、
性別・年齢・身分の異なる役柄を演じ分けるそうです。
そのためのお稽古は、古典芸能の習得や立ち回りなど多岐にわたります。
歌舞伎の舞台が見たい!
講演を聞いて、歌舞伎鑑賞の新たな見どころを知ることが出来ました。
晩酌男爵♀、久しぶりに歌舞伎が見た〜い!
歌舞伎の魅力を掘り下げる学びを得て、ますます歌舞伎が好きになりました。
「会えない(舞台を観ずに歌舞伎の知識を深める)時間が (歌舞伎への)愛育てるのさぁ〜」ざます(笑)!
中村梅乃様
講師を務められた中村梅乃様、素敵なお時間をありがとうございました!。
11月の国立劇場にご出演とのこと。ぜひとも拝見したいと存じます。
http://www.ntj.jac.go.jp/sp/schedule/kokuritsu_l/2017/1112.html
ネットと人権
SNSと責任
晩酌男爵♀はブログやSNSを使っていて、自分が
- 誤った情報発信をしていないか?
- 誰かを傷つけたり、不快な思いをさせていないか?
などの心配がありました。
人権セミナー
そんな折「ネット社会と人権」をテーマにしたセミナーをみつけたので、申し込みました。 ネット社会でのルール等に関して、専門家から教えていただけるよい機会です!
いざ受講
会場での印象は、参加者の大半が中高年の社会人。
みなさん学んだことを
- 情報セキュリティー
- コンプライアンス
等の社内研修に生かされるんでしょうね。
講師の方は、SNSでの
- セキュリティー対策
- リスクを減らす方法
- モラル
などを事例を挙げて、とてもわかりやすくお話ししてくださいました。
受講してみて
ネット社会においては
自分でも気づかないうちに加害者にも被害者にもなりうる
んですね。
個人的には
ネット社会をおそれて遠ざける
より
安心・安全を確保しつつその利便性をいかしたい
ところです。
正しいネット利用は、社会の豊かさや人と人との絆を育むことに繋がるのではないでしょうか。
これからも続くネット社会
変化のスピードが早いネット社会。
に関心・注意を払いつつ、利用することが大切だと感じています。
ネット社会の一員としての責任を自覚し、
等身大の自分で
自分自身の言葉で
ネットの向こうにいる相手を思いやる気持ちを忘れずに
発信していきたいです。
本当にためになる講座でした! 最後になりましたが、主催者様及び講師の先生に感謝申し上げます。
※法務省のサイトにネットと人権について詳しい記事があります。ご関心を持たれた方は、下記のバナーにてご確認ください。
すみだ音楽祭2017
すみだ音楽祭
すみだトリフォニーホール開館以来のイベント「すみだ音楽祭」。今年もスタートしました。 期間中の週末、アマチュア区民演奏家等によるジャズや合唱などが無料で楽しめます。
スケジュールはこちらをご確認ください。
音楽のような風が吹くまち
ホール内だけでなく、街中のあちこちでバンド演奏が行われます。
いつものお買い物コースで立ち止まり、聴き入るゴスペル…。映画のワンシーンみたい!
晩酌男爵夫妻は、ホールでのジャズ鑑賞もしました。
- 生演奏の迫力
- 演奏者と観客の一体感
理屈抜きで楽しめましたよ~。
まちや人を繋ぐイベント
「トリフォニーホール」と「すみだ音楽祭」の存在を知ったことで、わたしの錦糸町に対するイメージはずいぶん変わりました。
住民向けのこのようなイベントは
地域コミュニティの活性化
生涯学習のきっかけ
観光資源の醸成
など、様々な効果が考えられますね〜。
音楽祭に刺激を受けて、ひっそりと「ちんとん」を調弦する晩酌男爵♀でした〜(笑)。
スロージョギングゥ~ゥ
体育「2」、ついに走る?
今月から、晩酌男爵夫妻の夕食後の新習慣「スロージョギング」がスタートしました。
体育の成績「2」の黒歴史を持つ晩酌男爵♀。
夫から健康づくりにと誘われての参画ざます。
スロージョギングとは
普通のジョギングとは違い、
- 喋りながらでは少し辛いくらいのペースで
- ストライドは二分の一
- 地面を蹴らず
に走ります。 時間にすると30分ほどで効果が得られるようです。
ネットで見かける、スロージョギングのメリットは
- 痩身
- 筋肉痛なし
- 無理なく続けられる
確かに、今のところ筋肉痛は感じていません。痩せられたらラッキーってところですかね~。
※ちなみに晩酌男爵夫妻は30分で4.5㎞のペースです。
コースは気まぐれ
決まったコースはなく、気分で夜の街を走ります。
初めて通る道は、 いろいろ発見があるんですよ。
浅草の裏通りは、外国人向けの安価なゲストハウスが建ち並んでいてびっくり。
道路幅員の狭い住宅街では、新しい建物は歩道からセットバックして建てられていました。新旧の建物が入り交じり、歩道の幅がガタガタと不揃い。都市計画って時間かかるんだなぁ~。
などなど。
気になった飲食店(飲み屋さん)は、後日訪問して検証したいし!
ウエア問題
ジョギング用のスポーツウエアは用意してません。Tシャツにハーフパンツという「ちょっとコンビニまで」なファッションで走ってます。実に低コストな健康法です。
ですが当然汗をかきますので、お洗濯ものが激増!そこがちょっと泣かせどころです。
スポーツとお洗濯は切っても切れない関係、だったんですね~。
スロージョギング継続の秘策
始めたばかりのスロージョギング。
お仕事やお天気にも左右されますから、毎晩は走れません。
疲れてると、スロージョギングからウオーキングに切り替えてますし。そんな日の移動距離は30分で3㎞強でした(笑)。
走る(というか、ほぼ歩き)ことで、気持ちのもやもやがスッキリするような気がします。アタマが多少クリアになるような…?。
それにしても、これをどうやって継続するか?。
よい方法を思いつきましたぁ!
お揃いのTシャツ~。ペアルックで走ってます~(笑)。
三味三昧
楽器演奏がしてみたかった
以前から、「何か一つ楽器が演奏できたら楽しかろうに…」と漠然とした思いがあった晩酌男爵♀。この度「おっ!」とくる楽器と出会いました。その名は「ちんとん」。
伝統工芸の技から生まれた革新的な三味線
先日参加した、伝統芸能と伝統工芸のコラボセミナーでのこと。葛飾区の三味線工房「三絃司きくおか」様の存在を知りました。その工房では、伝統的な三味線を作られる一方で、斬新な三味線作りもされています。
そのクールな商品名は
shami(アーティスティックなデザイン)
ちんとん(手ごろなお値段)
です。
そのどちらも、
- 小ぶり(全長70センチほど)な三味線
- 胴の部分に動物の皮を使用していない(合成樹脂や特殊紙使用)
2番の特徴が決めてとなり、商品購入を決めました。
「ちんとん」キット届く!
晩酌男爵♀は「ちんとん」の自作キットを購入しました。
(ちなみに完成品も販売されています。わたしは「ものつくり」気分も味わいたかったので、自作することにしました。)
※「ちんとん」は胴に特殊紙を使用した小型三味線です。組立てキットは葛飾区の伝統産業職人会の通販サイトでお取り扱いしてます。送料を含めると5000円くらいでした。
わかりやすいキット
至ってシンプルなキットです。
ざっくりとした工程は、
組立て・接着
乾燥
やすりがけ
糸はり
乾燥時間を含め3時間ほどで出来上がり! 工具類は紙やすりくらいです。これなら大人がついていれば、 小学生のお子さんでも作れそうな印象です。
晩酌男爵♀は塗装せず、白木のままで完成としました。いやぁ、早く弾いてみたくて気が急いてしまったもので(笑)。
塗装・ペイントなどされてオリジナリティーのある三味線に仕上げるのも、愛着が湧いて良いかもしれませんね。
調弦でつまづく!
お恥ずかしくらい、楽器の素養がない晩酌男爵♀。 「ちんとん」の糸の調子を合わせるところから四苦八苦。
キットの説明書には「三味線の弦の関係性さえ合っていれば、どの音を基準にしても大丈夫です」 とあります。
それでも自分の耳ではどうにも調律できません。 調弦出来ずにキットの付録の楽譜「さくらさくら」を爪弾いてみますが…。
当然、何だかなぁ〜な演奏に。
こ、こんなはずではなかったのに。このままではわたしの「ちんとん」はただのインテリアになってしまう〜。
調弦アプリ
組み立てた喜びもつかの間、調弦で挫折し演奏には繋がらず…。
どーんと落ち込んで姉にぼやいたところ。
「調弦用のアプリがあるのでは?」とのアドバイスをいただきました。
弦楽器に親しんでる人からすると、調弦の為に機器等(チューナー)を使用することはごく自然のことのようですね。(つまりそのくらい、楽器に疎いわたし。)
※ちなみに姉は時々ギター演奏を楽しんでる人です。
早速スマホに無料の三味線調弦アプリをインストール。おかげで、なんとか調律できるようになりました。でもまだ不慣れで、調弦だけで30分くらいかかるんですけど…。
夢は膨らむ「ちんとん」ライフ
ご近所迷惑にならないよう、すき間時間に練習続けます。って、現状「調弦」の練習?で時間切れなんです。トホホ。
- ひたすら慣れるまで忍耐?
- 調弦方法を見直す?
- 師匠(マスター)をさがす?
どうしたもんじゃろのぅ~。
ちなみにこの小型三味線「ちんとん」。自作キット版には「バチ」がついていません。
YouTubeでは、爪やギターのピックで演奏されてる方をお見かけしました。
わたしは爪で弾いていますが、
「二の糸」(真ん中の弦)が弾きづらいです。指が太いのか?う〜ん、ピックを購入した方がいいのかしら?
楽器って、ちゃんと音が出せるまでが大変なんですね。 体験から学べることは多いなぁ。
「ちんとん」の生みの親「三絃司きくおか」様に感謝!
楽器演奏に憧れとコンプレックスを抱き続けてきた、晩酌男爵♀。 こんなわたしに、楽器に触れるきっかけを授けてくださった「三絃司きくおか」様ありがとうございます!
始まったばかりの「ちんとん」ライフ。
わたし、将来的にはアレを弾きたいんですよ。あれ…。
出囃子!
うふふふふふ…。
やはり独学は厳しいかなぁ…。学習法考えにゃ。