パンダといえば…
赤ちゃんパンダ順調に成長
先日上野動物園で誕生したパンダの赤ちゃん。前回の出産での結末を受けてか、世間の反応は控えめな気がしてましたが。こたびのベイビーは経過順調なようですね!よかったよかった。
東京都がパンダの名前募集
パンダは生後100日育つと、その先も成長が安心だそうで。その時期にあたる9月頃、名前募集があるようです。 一丁考えて見ましょうかね。ランラン?カンカン?(あぁ歳がバレバレ~)。リンリン・ランラン…こちらはパンダではありませんな。
動物園の定義
動物園は「博物館」の分類だって、ご存じでしたか?北海道の旭山動物園は「行動展示」で有名ですよね。動物園は生き物の生態を広く知ってもらうことが、その存在意義と言えます。園の方達は、来場者の気づきや学びのきっかけとなる展示を心がけていらっしゃるんだと思います。
動物園を味わい尽くそう
そう、動物園は単なる娯楽施設ではないのです。 展示を通じて、
命の尊さ
環境問題への関心
地球への感謝
など、たくさんのお土産や宿題を持ち帰れるんです。 「かわいい」「楽しい」だけで終わってしまうのは、もったいないです。
動物園から地球へ
動物園は、檻で四角く切り取られた「世界の一部」を見るところではありません。動物園の展示を通じて地球を感じ、自分も「地球の一部」であることに気づけるんです。
WWFジャパン
晩酌男爵♀は、WWFJapanの会員です。少額ですが、自分の寄付を環境保護などの活動に役立ててもらっています。会報で活動報告をいただけるので、安心してます。それと、各種ワークショップへのお誘いなどもあります。また会員でなくても、チャリティグッズの購入という形で活動に関わることができます。 普段の生活も「エゴよりエコ」を意識するようになってきましたよ。 そういえば、WWFのロゴマークも「パンダ」でしたね!