横綱日馬富士関の「心・技・体」
大相撲九月場所
今場所は、四横綱のうち三横綱が休場する中、ただ一人出場した横綱日馬富士関。
横綱としての重責に耐え、優勝を手にされたことを心から称えたい晩酌男爵♀です。
国技館で見た千秋楽
今場所の千秋楽、晩酌男爵夫妻は両国国技館での観戦でした。
正直わたしは日馬富士関のファンではなく。ゆる~くお相撲全般を観戦している程度です。今回3度目の国技館も、
1番の楽しみは 名物の焼き鳥で一杯やる くらいな軽さでした。
横綱の品格と気迫に魅了され…
そんな晩酌男爵♀が、
横綱の土俵入りを見て、自分でもおどろきなんですけど、感じたんです。 不知火型の下からせり上がる様が、
「あ、美しい」なぁ…。
その後の豪栄道関との
- 千秋楽戦
- 優勝決定戦
では、 日馬富士関の立合いに、これまたひきつけられまして。
深い蹲踞(そんきょ)になにかみなぎるもがある?。うーん、格好いい。
そして本日2度の取組に勝利した日馬富士関は9度目の優勝を成し遂げました!
インタビュー
優勝式でのインタビューからは
日馬富士関の
をうかがい知ることが出来ました。
真の強さは「心・技・体」
- 横綱のつとめを果たさんとする集中力
- 日々の精進努力の賜である肉体
- それらが土台にあって発揮される技
…横綱の持つ「真の強さ」を日馬富士関に見せていただきました。
あらためて、優勝おめでとうございます!