晩酌男爵♀のブログ

猫とワインと夫を愛する主婦の日常雑記

愛の置き手紙

コミュニケーションいろいろ

世の中、デバイスかましたコミュニケーションがいろいろございます。 晩酌男爵♀はプライベートで

といったコミュニケーション手段を使ってます。

使用機器はスマホとMacBookAir。うふふ。スマホiPhoneではありません。そこは突っ込まないでくだせぇ。

一方で、手紙を書く機会はめっきり減りました。 年賀状と、頂き物のお礼状くらいです。

そういう方、多いのではないでしょうか?

line夫婦

夫との連絡はほぼlineです。 平日の帰宅時間の確認や、出先でのお買い物のお願いなどに重宝してます。 「カエルコール」代わりです。

朝出掛けに体調が思わしくなかった時などは、昼休憩にlineで気遣いあったり。 離れていてもlineで繋がれて、安心です。

ただ、夫が晩酌男爵♀の作ったクリエイターズスタンプをあまり使ってくれません。そこが不満のぶ~。

ちなみにそのスタンプはこちらです

↓↓↓

「こうばこにゃんこの白猫スタンプhttps://line.me/S/sticker/1080071

夫を待ち受ける「置き手紙」

大抵の連絡はlineで事足りる、晩酌男爵夫妻。

それでも敢えて時々わたしから夫へ、「置き手紙」してます。

  • 「しばらく実家に帰らせていただきます…」
  • 「ひとりになりたいので、捜さないでください…」

ではなく!

書き出しは日々の労い「お疲れさまです。」そして、

  • 週末のデートのお礼

  • こちらからのデートお誘い

  • その日ちょっとうれしかったこと

  • ネタが切れたら夕飯のお品書き(!)

などを、帰宅の遅い夫の目にとまるようにさりげな~く置いておく。 多くて週に2~3度です。 夫から返信は一度も無いのが、若干不満のぶ~。(※口頭でのリアクションは有り)

一筆箋が役に立つ

手紙といっても5~6行程度。便箋だと埋まりきらない。そこで登場するのが一筆箋です。

一筆箋のいいところは、

  • 短いお手紙で書ききれる

  • メモ用紙よりしっとり感(情緒)がある

  • いろんなデザインが身近で手に入る

一筆箋の入手先

文具店で購入も良いですが、晩酌男爵♀はミュージアムショップをおすすめします!

美術展の最後にたちよるミュージアムショップ。一筆箋に限らず、その企画展限定デザインのグッズが手に入ります。

夫婦で行った美術展の一筆箋で、夫へプチ・ラブレター。デートの思い出も反芻出来て、2度美味しい感じです。

最近のお気に入りは「伊藤若冲展」で買った一筆箋たちです。

一筆箋でアナログなコミュニケーションを!

わたくし、

  • 決して達筆ではありません

  • 特に縦書きは苦手!(※横書きの一筆箋もあります)

  • 気分で筆跡がころころ変わる(笑)

のですが、それも味のウチとマイペースに文を書き散らしております。

「何を今更」なことでも、気負わず伝えられる一筆箋レター。

大切な方に伝え忘れてしまっている感謝の言葉をしたためてみてはいかがでしょうか?

ミドリ 一筆箋188 きれいに書ける一筆箋 89188006

ミドリ 一筆箋188 きれいに書ける一筆箋 89188006