ワーグナー「ローエングリン」
4Kで「ローエングリン」上映
先日、ソラマチのイベントスペースを通りかかりました。ちょうどワーグナーの「ローエングリン」の4K放送(ダイジェスト30分)が始まったところ。
興味はそそられたけど、一緒にいた夫はお疲れの様子なので見送りました。
困ったときのYoutube
ならば、翌日の家事の合間にYoutubeで「ローエングリン」関連のコンテンツを視聴することに。そこで、本編でなく解説動画を選択。(芸術をつまみ食いしようなんて、ちゃっかりしてますな。)
予備知識はありがたい!
使用する音域で「神の世界」を表現してるんだぁ!
「結婚行進曲」メンデルスゾーンより、ずっと軽やかなんだな~。
と、ど素人でも楽しめるありがたい動画でした。
ワーグナーというと
ヴァヴァリアの狂王ルードヴィッヒ2世
不倫略奪婚
のイメージが先に浮かんでしまう、ゴシップガールで、若干腐女子なわたくし。
つまみ食いの次は、本編を
ど素人なわたくしの、素朴なワーグナー作品への印象は「歌舞伎」なんですよね~。
なんでだろ?単に、ご無沙汰してる歌舞伎の禁断症状?
このもやもやを解き明かす為にも、「ローエングリン」本編見なきゃだわ~。