晩酌男爵♀のブログ

猫とワインと夫を愛する主婦の日常雑記

7月7日は七夕です

七夕伝説

働き者の織姫と彦星は、夫婦になったらラブラブモード全開。仕事とそっちのけでいちゃついてしまいました。見かねた天の神様は、ふたりがちゃんと働くように、デートを年に1度と定めてしまったとさ。…とまあ、ザックリ説明しますとそのようなお話。

星に…もとい、笹に願いを

七夕というと、願い事を書いた短冊を笹に飾り付ける風習。皆さんも子供の頃にご経験がありませんか? わたしは二十歳ごろ、長期入院中の病棟で七夕の飾り付けをしたことがあります。患者さん方それぞれの短冊が揃ってみると。

  • 早く退院して〇〇したい。

  • (病院食では望めない)〇〇が食べたい。

  • 〇〇に行きたい。

など、ある種の囚われの身からくる悲痛な叫びがどっしりとぶら下がっていました。えぇわたしも叫びましたよ、ムンクのごとく。

七夕には是非デートを!

会えない時間が愛を育むと申します。でも今日は、忙しい毎日を送るカップルの皆さんが素敵なデート出来ますように。金曜日ですしね。 これを今年の七夕の私の願い事とします!

夜のデートのお供におすすめのスパークリングワイン

織姫と彦星の間を流れる天の川。その光の流れから汲み出したかのような、キラキラのスパークリングでお二人の出会いを祝してください!

ヒアリ対策でフマキラー株価上昇

ヒアリの危険!殺虫剤メーカー株に注目集まる

神戸そして東京でもヒアリが確認されました。人体に危害を加わえる外来種の根絶駆除を願います!この騒動から、殺虫剤メーカーフマキラーの株価が上昇しているそうです。

 

優待有りのフマキラー

調べてみましたところフマキラー株は、

  • 単元株1000株で3000円相当の自社製品の優待あり
  • 2017年07月06日情報で1000株は約110万円

むむむ。私の優待生活は一銘柄に10万円台までのルールなので、ちょっと無理。

株式投資で有名な元プロ棋士桐谷さんは、この銘柄もってらっしゃるのでしょうか?

 

憧れの優待生活

結婚前から、優待目当ての株式投資をちょびっとやっております。

お気に入りは

伊藤園のは、議決権がない代わりに高配当なんです!優待品は、伊藤園がドリンクパックの詰め合わせ。ドトールは最近はバリューポイントカードです。

 ちなみに、ワインを優待品にしている株式もあるみたいです。でも、肝心のワインの銘柄が不明なのであまり食指が動かない。

なんて考えてたら、通販で購入したワイン12本セットがどーんと届きました!買ったはいいが、保存どうしましょ。これから夏だというのに。取り急ぎ、ワインセラーが欲しいです。

ゲームオーバーなきマリオの人生

10月発売予定「スーパーマリオ オデッセイ

任天堂が10月27日に発売を予定しているNintendo Switchソフト「スーパーマリオ オデッセイ」。その仕様の特筆すべき点は、ゲームでありながら「ゲームオーバー」がないこと。

従来のマリオとは異なる新たな楽しさが待っているのでしょうね。

 

リアルマリオ目撃

都心を隊列を成してドライブするマリオカート集団を、何度か見かけています。マリオ達とワリオ達(!)総勢5~6名が、安全運転でコスプレドライブを楽しんでました(笑)。

 

リアルマリオといえば…

リオデジャネイロ五輪会場に、はるばる日本から安倍マリオさんが現れましたね!凝った演出が評判でした。

今回の都議会議員選挙における自民党の歴史的大敗を、あの頃だれが予想したでしょう。

 

まだまだいける?安倍マリオ

ゲームの世界にはこの秋「不死身のマリオ」が登場します。リアル(安倍)マリオは、ゲームオーバーを回避出来るのでしょうか?。 政治のパワーゲームも目が離せません。

 

彼女は何処?

マリオといえば忘れちゃいけないピーチ姫。今のところ、街中のカート集団の中に見かけてないんですよね。ふしぎ。

ピーチ姫のイメージに合いそうな、ピンク色のスパーリングワインなどはいかがでしょうか?女子会に是非!

日欧EPA大枠合意への期待

EPA6日にも大枠合意へ

経済連携協定EPA)が6日に大枠合意の模様。この自由貿易協定(FTA)により、私たちの暮らしはどのように変わるのでしょうか?

 

食卓から見える経済

まず真っ先に気になるのがワイン!主婦としては、コスパ重視でニューワールドのワインについつい手が伸びがちでした。でも、ヨーロッパのワインも普段の家飲みの選択肢に加わる日はそう遠くないかもしれません。そして、ワインとマリアージュさせるチーズも気軽に買えそうですね。

大げさかもしれませんが、食卓の変化は人の価値観や世界観をも変えていくのではないでしょうか?

 

WIN-WINなお付き合いを

自国の産業を守りつつ、国民の生活の質を向上させていく。バランス感覚を伴う落としどころ(合意)を期待しています。

 

ワインとチーズのマリアージュ

例えばお馴染みの白カビチーズ「カマンベール」。まろやかな白ワインや、タンニンの少ない赤ワインが合うそうです。この春受けた「ワイン検定」の講座で知りました。

近所のライフは、ワインとチーズの売り場がマリアージュしてます(笑)。

路線価発表鳩居堂前はバブル期越え

路線価のベンチマーク鳩居堂前」

今年も路線価が発表されました。毎年注目を集める銀座鳩居堂前は、一平方メートル4032万円と上昇。インバウンドや再開発で、銀座が華やいでいる証拠ですね。

 

鳩居堂の思い出

都会っ子ならぬ銀座っ子の私にとって、鳩居堂は「いい香りのする和文具屋さん」。学生時代は書道のお稽古用に筆を購入するなど、お世話になりました。

店内に一歩足を踏み入れると、お香の香りに包まれます。もうそれだけで、こちらの所作もお上品になるから不思議。

 

変わらぬ銀座・変わる銀座

子どもの頃から見慣れている、鳩居堂のたたずまい。銀座の風格が漂います。

一方で、はす向かいにオープンした「GINZA SIX」。魅力的なテナントが多く、一度ではまわりきれませんでしたよ。

 

GINZA SIXのエノテカ

GINZA SIXのテナントで私が気になっているのは、エノテカのワインショップ。広々した店内には、有料のテイスティングスペースもあります。売り場の品揃えは圧巻。ロゼワインのコーナーでは、ズラリと並ぶピンクのボトル達に思わず「はぁ~」と声が漏れてしまいました。

 

銀座は飽きることのないまち

久しぶりに鳩居堂を訪れてみたくなりました。夫によく「置き手紙」(?)をするので、一筆箋が欲しいな。その帰りはGINZA SIXのエノテカで、グラスワインを楽しみたいです。

 

藤井聡太四段に見るデジタルデバイド

最年少棋士藤井聡太四段

今まさに時の人、棋士藤井聡太四段(14)。30連勝をかけた昨日の対局を、見守った方も多かったことでしょう。惜しくも連勝は29でストップしました。今後の活躍を期待したいです。

 

IT世代の象徴藤井聡太四段

彼の才能を語る上で頻出するキーワード「AI」。論理における幅や広がりが、ものすごーいということなのかしら?なにせ浮動小数点が味方ですから、伸びしろ無限大…な印象です。

 

教育改革

文部科学省の学習指導要領に小学校でのプログラミングが加わる模様。これからの子供たちに、新たな可能性の機会が増えることは喜ばしいです。

勿論、これからの時代にITのスキルが無ければ即負け組、などとは思いません。そもそも人生勝ち負けだとは思いたくないですし。ただ、まずは触れてみる。次にそれを「やる・やらないを自ら選ぶ」。これは、豊かさのひとつではないでしょうか。そういう点で、教育は次世代への大切な贈り物だといえます。

 

中年とIT

翻って私自身はといえば、基本情報技術者試験に一発で合格。なれども、恥ずかしながら扱えるコンピュータ言語はございません。

ただ、試験勉強でアルゴリズムを学習したことで、その後の思考が幾分か論理的になれた気がしてます。あくまでも相対的にです。

ちなみに合格したのは40代。中年の皆様、デジタルデバイドを乗り越えるのに、年齢の壁は無かったですよ!

 

将棋にチャレンジ!?

藤井四段ブームを曲解し「将棋が指せたら、私の脳が開花するのでは?」という妄想に取り憑かれております。初心者向け将棋アプリはあるかしら?。ワイン片手に練習したら、長考の末、ワインの香りがすっかり開いちゃいそうですね(笑)。

 

 

 

ふるさと納税では届かぬ想い…都議選

本日は都議会議員選挙の投票日

都民の皆さん、投票はお済ませでしょうか?

今回の選挙、私の最大の関心事は築地市場移転問題です。ふるさとが舞台であるからには、当事者としてきちんと想いを投じたいところですが。他区民のため、歯がゆい現状です。とはいえ都民ではありますから、投票出来るだけましですけど。

 

ふるさと納税による政策支援

もちろん、選挙での私の一票は地元の代表選出に生かすもの。

居住地に関わらず、賛同できる自治体の政策支援の手段としては「ふるさと納税」があります。すでになさっている方もいらっしゃいますよね。

ふるさと納税」は、政策支援や社会貢献の有効な手段です。それと、納税者への「返礼品」も魅力のひとつ。いえ、「返礼品」ありきで「ふるさと納税」を利用されるケースの方が多いと思います。

かく言う我が家も、「返礼品」のありがたみを享受しております。

 

ワイン好きにたまらない「返礼品」

今年の我が家のふるさと納税活用の最大の目玉の返礼品は、ワイン観光施設での宿泊券です。国産ワインで有名な某自治体の「返礼品」。結婚記念日をここで過ごす予定です。

この機会に、国産ワインの魅力を堪能してきます。

 

自分たちの国、自分たちのまち

誤解してはいけないのが、選挙や納税の時に限らず私たちは政治に関わっているのだということ。スーパーでワインを選ぶという行為からも「PPT」「EPA」「地産地消」…と、いろいろ見えてきます。

政治って身近なものなんですね。「国民主権」ですから当たり前か。

今夜はキリリと冷えた白ワインで祝杯を挙げます。ドイツ品種のゲベルツトラミネール推し。

この乾杯は開票結果には関係ありませぬ。あくまでも「投票記念!」としてです(笑)。